
Introduction
——–コレハ、冷タク濡レタ未来ノオトギ話
「ウチが作る人間には夢を見る機能をつけてみた」
雨が止まなくなった遠い時代の遠い世界・・・
雨が嫌いな天才・SUZUKA博士は部屋から一歩も出ずに
自分の影と話をしている
そんな博士は念願の妹を自らの手で造り出すことに成功する
造られた妹の名はイリアム
「イリアム、外には出ないこと、どこにも行かないこと」
「ドウシテデスカ?」
「雨に濡れたら死んじゃうからだよ」
イリアムはピアノを弾きながら雨の世界に想いを馳せていき・・・
脚本・演出
小野寺ずる
出演
SUZUKA博士:鈴鹿通儀
イリアム:花田優里音
奴隷ロボ・サボテン:岡山誠(ブルドッキングヘッドロック)
ナンカ:小野寺ずる
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TIMETABLE
2023年
12/23(土) 15:00 / 20:00
12/24(日) 15:00(記録映像撮影アリ) / 20:00(記録映像撮影アリ)
12/25(月) 13:00 / 17:30
※上演時間 約75分を予定
■受付開始時間/開場時間
受付開始・開場ともに開演の30分前
会場
中野テルプシコール
〒164-0001
東京都中野区中野3-49-15-1F
TEL:03-3383-3719
http://www.studioterpsichore.com
TICKET料金
前売 ・当日共 ¥3,000 (当日精算のみ/全席自由席)
協力
BLUE LABEL
ブルドッキングヘッドロック
カナリアーズ
STAFF
ピアノ演奏:花田優里音
演出補・運営助手:浅野千鶴
照明:田村亮太
音響操作:生魚食太郎 (カナリアーズ)
宣伝イラスト:ジェラスガイ坂本
宣伝美術・舞台美術:小野寺ずる
宣伝美術協力:Q本かよ
記録映像:小山志穂
フライヤー画像
記録館
撮影:北沢かなこ

お客さんを招く謎の女 「研究発表会に来てくれておおきに」 
謎の女に”娘”と呼ばれる少女 
謎の女に”旦那”と呼ばれる男 
「もうおひらきで、ええかなぁ」 
「気が済むまで見ていったらよろしおす、清々しいほど負けたった、ウチの家族のこと」 
ツリーに星を刺そうとする謎の青年 
DNAハ2本ノリボンガ絡ミソウデ絡マナイママ天二昇ル様二続イテイクンデスネ 
すっ転びエコバッグから野菜をぶちまける奴隷ロボ・サボテン 
「考えろ」「カロテン」 
「そういうことじゃ!ねえだろ!」頭を叩かれるサボテン 
ある意味化学に飼われた犬のようにまっさらにマウスを操った、はず。 
眠り続ける謎の影 
命は制御不能であること、ワケがないこと、どーでもえーわに行き着けるかどうかなのです 
「外には何があるん?」「ロクなもんない・・・」 
白鍵の高い音を一つ鳴らすSUZUKA博士 
He,He,Who,He,He,She, 
命の速さは欲望の速さ 
冬がなくなり夏だけになって熟す時間だけが残された 
「ウチが作る人間には夢を見る機能をつけてみた、ワケなんかないで、ランダムでみる夢」 
「人の思い出借りてでもみるべきやで、夢」 
夜の夢から縄跳びをする朝 
生まれたばかりのイリアムのぎこちない挨拶「オハヨウゴザイマス」 
「イリアム、水は触らないこと、どこにも行かないこと」 
縄跳びで目を潰されるサボテン「ウワアアアアアアア!!!」 
アンタ(相手)しか知らん僕(自分)は、アンタ(自分)しか知らん僕(アンタ)は、どこにも行けないで、これは(自分)なんやの? 
お餅を食べるのが好きです。感動する映画を見るのが好きです。悲惨なニュースを見るのは、辛いです。 
人はよく食べれて、よく眠れることが好きです。そうして一年を過ごし何回か過ごしたらお墓に入ります。昔々からそうです。 
「よくね、夢を見るの、外に出たこともないのに海にいる」 
雨の止まない世界で雨が止む、終わりの夕暮れ 
どこにも行けない、終わらない、みちよしくん 
「嘘をやめてと思うけど、嘘にせんと終わるから。」 
アンコントロールはアホなだけ、ワケがないのはだらしがない 
本当やどうやごしょごしょ言わんで、そういう始末で諦めたらよかった、自分のこと 
「どこにおんねん俺を置いて」 
「聴いてるかおかん、もう溶けちゃってるかわからんけども」 
「バカなだけが救いだったのにバカの情緒でこんなことにしやがって」 
帰ってきてね 
「僕をどうやって作ったん?」 
「・・・また来るから」 
崩れ落ちる女は動かない「夢みてるんやな」 
「起こさなきゃ」 
「帰ろう」「帰らない」 
少女以外動かない部屋 


一つの傘に身を寄せて遠くを見つめる4人 
My heart is pounding and I can’t sleep.
企画制作
ZURULABO

助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[スタートアップ助成]
