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    • 創造(想像)できた終わり、そして、創造(想像)できない始まり。 / 1920年に発表されたこの戯曲は「ロボット」という言葉を創り出した歴史的作品である。人間の見た目をしながらも心がないロボット。人間が生きるために仕方なくこなしてきた労働を、戦争を、引き受ける「モノ」として生産されている。作業効率を上げたい"人間のために"痛覚を与えられ、ロボットという消耗されるだけの存在に胸を痛める"人間のために"感性を与えられた。従属しないこと、心があること、人間のその尊厳のために創造され続けるロボット。痛みと感性を与えられたロボットは不思議に呟く「いきなり胸がドキドキすることってない?今、何か起こってるに違いないって思うことない?」。"人間のための"ロボットが従属を拒み人間の終わりを創造する。そして、"人間のための"ロボットが、人間から別のロボットを守ろうと涙を流す。わからないを芽吹かせた、"誰のためでもない"始まりを創造した彼らは、もう、人間(想像)を超えてしまった。2019年2月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      カレル・チャペック「RURーーロッサム世界ロボット製作」
    • ファブリス・メルキオ「ブリ・ミロ」 /  おデブ近眼、ブリ・ミロ。誕生、そして"人生"を知るまで。 /  肥満のド近眼に生まれイジメられた少年、ブリ・ミロ。従姉(これまたデブ)のペチュラとの愛を掲げて当然の冒険。いや。脱走。初恋を最後の愛と信じて貫く安全地帯までの、脱走。そんな彼らの前で能無しのシャロンストーンとウツ病の駅長は愛の糸を紡いだ。中年の愛の糸はウツの背筋もしゃんと伸ばしやがるみたいで、小学生達の初恋が二度目の恋(別の兄弟に一目惚れ)に入れ替わるその悲しさをも吹き飛ばす。能無しとウツが幸せなら、世界は、人生は、何も難しいとは思えない。たとえ幼子たちの新たな恋の相手が、戦地に戻る危うい兄弟だとしても。「愛って、全然わかんないや」「あたしも。もう十歳なのに」彼らの細い愛の糸は、踏切で断ち切られ、頭の中の戦火に燃やされる。線路を辿って歩くブリの「抱きしめてよ」の言葉は、もう、人生の難しさを知ってしまっていた。お腹のお肉をふりしぼりながら涙を流すブリ。彼の、難しい人生の脱走劇は、続く。 /  2018年12月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      ファブリス・メルキオ「ブリ・ミロ」
    • アガサ・クリスティー「海浜の午後」 /  小さな名(迷)画を残暑見舞いに。この絵葉書、fromサスペンスの女王 /  なんて、色が、いいのだろう。ブルジョワ層の休暇に盗難事件。盗まれた物・エメラルドのネックレス...ここは現場、『海浜の午後』。なにもかも不審な登場人物達の行動についていきながら、作者の描く景色を、私は魅せられている。季節が進むおおらかな変化、例えば...夏から秋に向かう海。一日という刻刻とした時間が見せる変化、例えば...昼から夕に向かう太陽の光。そこにエメラルドの鮮烈な色が事件という形で落とされる。捉えがたいグラデーションの世界を、サスペンスという名の急する線がビビッドな絵に仕上げていく。最後の一筆である、泥棒アーサー・サマーズの白星はまるで、冷たい海が飲み込みそこねた白い貝殻のようにささやかで洒落ている。秋が忘れた白で締めた彼女の選択、この豊かな絵を大作ではなく知人に宛てた残暑見舞いのように軽やかで、さらに嬉しいものにしているのではないだろうか・・・なあ?ワトソン君。 /  2018年10月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      アガサ・クリスティー「海浜の午後」
    • 長谷川伸「瞼の母」 /  面切る日本語、これぞ台詞の花形!〜母を訪ねて人情花道巡り〜 /  「堅気で辛抱したとて、喜んでくれる人でもあることか裸一貫たった一人じゃござんせんか」旅の博徒番場の忠太郎、母を探しに江戸の町。瞼の上下ぴッたり合わせ、幼き記憶の「おッかさん」浮かべてさすらう嘉永の季節。弟分を追っ手から助ける春、盲目の三味線弾きに情けを見せる夏、腕利き・忠太郎と共にケレン味溢れる人情巡り。そんな豪傑も冬の夜、想い合う親子、見つめて佇む哀しき男。「時々、忠太郎は、このーこの面に青髭のある年になっても、餓鬼のように顔も知らねえ女親が恋しいー恋しいのでござんす」。そして巡った深い秋。探し求めた母が呼ぶ"忠太"。心繋がる一歩前、紅く濡れた刀を拭い、おッかさん後ろ遠く、もう振り向けない。「ーそれでいいんだ。逢いたくなったら俺あ、眼をつぶろうよ」もう、振り向かない。「降ろうが照ろうが、風吹くままよ、東行こうと、西行こと」船頭歌を賛美歌に朝焼けに染めた背中踏み出す。股旅忠太郎、ふたたびの、路。 /  2018年8月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      長谷川伸「瞼の母」
    • マーティン・マクドナー「ウィー・トーマス」 /  俺の!!!大切な!!!猫!!! /  銃声、罵声、身震い、切り刻まれた血、肉、心。散らかりすぎた愛、愛、愛。(主に猫への愛、愛、愛)。「おまえのマフラー、女っぽい」と言われただけで人を一生びっこにしてしまう、繊細で残忍な人殺しパドレイクの愛猫ウィー・トーマス、脳味噌ブチまけ死んじまった!事故か事件か。誰が殺した?なんで殺した?この事件は猫の命の話じゃない、これから何人殺されるかの話なんだ...。ヤクの売人の乳首を削ぐことに集中しているパドレイクのもとにウィー・トーマス体調不良の報(ホントはとっくに死んでいる!)。「朝いちばんの船で俺は帰るぞ。いいか、この腐れチンコ!」。それぞれの正しい(生きるため、野望のため)を貫いて、たった一人の正しい(=悪い奴は殺す)に立ち向かうブラック...を超えたブラッドコメディ。「この地獄、終わらないのか?終わりがないのか?」何人もの命を費やすこの事件、自由な猫よりも軽やかで、意味のない、大惨事!「わかるだろ、終わらないんだよ!」 /  2018年6月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      マーティン・マクドナー「ウィー・トーマス」
    • 大竹野正典『夜、ナク、鳥』 /  生きるために生きることを蹂躪する、ナイチンゲール、神の所業。 /  保険金を得るために看護師4人が自分逹の夫を殺して行くという実際の事件を元にしたこの戯曲。戯曲名にもなっている夜鳴く鳥、小夜啼鳥(サヨナキドリ)。夕暮れ後、夜明け前によくとおる声で鳴くというこの鳥、英語名をナイチンゲール、またの名を墓場鳥...。「イシイ生きて死ぬ事は無様の積み重ねや ウチらはその中を生き抜いていかなあかんねや!」墓場の手前、死にたくない、生きていたいと縋りつかれる看護師、女4人の生。生きようとする者に尽くす生活をしながら、ある者は子供のために、ある者は友情のために、そして金のために、愛した者に手をかける。末期の患者を救えなかったと涙を堪え顔を覆ったその手のまま、生きるために生きることに流される。「神さんから見たら人間もバクテリアも同じや 命と命が自分が生きる為に必死で戦うてる」「今晩決行やーしっかりやらな」ナイチンゲールの夜明け前、響くそのナク声を、神様は聞いているだろうか。 /  2018年4月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      大竹野正典『夜、ナク、鳥』
    • 前田司郎『キャベツの類』 /  それを笑っていたのに、いつの間にか哀しかった。 記憶でしかないちっぽけな、壮大すぎる孤独の”類” /  男は妻に会うために自らの記憶であるキャベツを剥いていく。 キャベツの中にいる、記憶でしかなくなってしまった、青虫でしかなくなってしまった、妻に会うため。 「もう行かせてください、ここでサナギになるの」「会いたい」「会えないですよ」 記憶を取り出した男と、記憶が虫食い状態の妻。ダンスを習う兄は狙撃されがちな妹にブランコを落としたい。ダンスの先生は地球より大きくなった妻の中で、男とともに背を向ける。神様は何でもできるけど大切な時に、逃げてしまった。 何一つ間違いのない一言、確信の光を放つ粒立つト書きが、真剣に丁寧に、狂ったおかしみと燻るエロスを連れてくる。「だから私は、私じゃなくてあなたの記憶の中の私だから」 記憶がないのに、自分の記憶(キャベツ)に縋るしかない男の淋しさを、何故か私も知っている。 見たい人が見えないとき、会いたい人に会えないとき、一人残らず知らない気がして。剥いている。きっと私も”この類”。 /  2018年2月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      前田司郎『キャベツの類』
    • 秋浜悟史『ほらんばか』 /  色に狂った蓮花を咥え、林檎の花の夢を見る。頭と同じ真っ白けっけの花の夢。 /  春、東北の山村。青年•工藤充年。またの名を白痴のほらんばか。彼は春になると頭がおかしくなってしまう。二本の白樺の木の間を一心不乱に往復しながら、伝染病で死んだ牛達の声を聴いている...地を掴まない真っ白な彼の日常。だが、恋の相手さちが「もっと生き方にずるくなってもええのだ」工藤を捨てて婚約する事を伝えることにより、彼は現実に還って行く。「お前、何の花、一番好きだ?」「リンゴの花。どうせだら、リンゴの花で胸飾ってたもれ。〜リンゴの花の真白っけこそおらに似つかわしいのだ」。花盛りは白い海、風にゆすられ波になる。さちを引き止めようとレンゲの花を口に詰め込んでいく工藤。「おら、お前の牛(べこ)っこだよ」色情の桃色レンゲに染まる彼の"白"は本当に白痴の白だったのか。それとも...失いすぎた生活をごまかせない、正直者の白だったのか。その真実もまた、さちを燃やした煙にまかれ真っ白になってゆく。 /  2017年12月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      秋浜悟史『ほらんばか』
    • ロナルド・ハーウッド『ドレッサー』 /  「自分が小さければ小さいほど、哀しみは大きい」 /  どさ回り劇団の座長のアタマが切れてしまった。今夜はリア王。開演差し迫る座長の楽屋でドレッサー(付き人)のノーマンは座長を説得している。「おかしくなってしまった座長を何とか舞台に立たせなくては...」責任感、芝居への情熱、そして”私が座長の全てをわかっている”というドレッサーのプライドが、死にかけリア王を舞台に押し上げる、裏方ヒーロー(?)物語。尽くしても当たられ、忍び支えてきた16年。喝采をあびることもなくスポットライトを浴びることもなく、ただ座長に仕えてきたノーマン。「ほめてくれ。役者というのは、他人の記憶の中にしか生きられない。」これが役者を燃やす想いなら、ドレッサーを燃やす想いとは、一体どんなものだろう。座長、 死に際の手紙に、彼の名はなし。鉛筆を持って手紙に自ら”ドレッサー”の名を書き込むノーマン。主人を無くした影のよう、相手がいない道化のように...ドレッサーno man、今、唄い始める。 /  2017年10月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      ロナルド・ハーウッド『ドレッサー』
    • テネシー・ウィリアムズ『欲望という名の電車』 /  蛾は、一心不乱に光の元へーーー汚れたカラダをあらわにしようと。 /  大農園の娘であった教師のブランチ、”欲望"という名の電車に乗り降り立ったのは”極楽"ニューオーリアンズの下町。里をなくし、妹を頼りにここに住むこととなったブランチ、しかし彼女の過去が明らかになっていき…。灰色のくすんだ木造、河岸倉庫から流れるバナナと珈琲のほのかな香り、黒人の褐色の指が叩く安ピアノはブルースの名曲、ブルー・ピアノ。トルコ玉色の空がフレームの貧しい極楽。「私たちどっちへ行くの、盲人が、盲人を手引きして」虚栄心のままに光を求めるブランチ。着飾り、アルコールに溺れ、見知らぬ男の親切にすがって生きてきた彼女。今を照らすのは、頼りない、紙提灯。老いも無様もこのぼけた光に浮かべば、蛾も蝶に。まやかせ、陽炎が踊る気狂いポルカ。「私が貧しい女だなんてどうして言えるでしょうーーオタスケヲコウ!」壊れた悲鳴が轟音にーーー機関車が幻を轢きちぎるとき「ワレ、キュウチニアリ!」欲望のオーヴァラップが極楽の空に溶けてゆく。 /  2017年8月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      テネシー・ウィリアムズ『欲望という名の電車』
    • 「エロのエロス」 2017年8月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「エロのエロス」
    • 天野天街『それいゆ』 /  1万回!100万回!繰り返す繰り返すまぶしすぎる設計図・それいゆ /  戯曲と呼び難い。あとがきにもあったがまさに設計図。 空間・時間を形にするための設計図。 言葉の当て字、同時発語、複雑に絡み合う位置の指示などに読み手は自然と強制テレポーテーション(またはタイムスリップ)させられる。 捻れたトンネルを走った直後、茶の間の無重力に出逢う。 パタンパタンと変わる出逢いを音符のような言葉のリレーに案内され、繋げられ、想像煽るト書きに戸惑いまじりの胸が高鳴る。不思議体験。 そしてこんなに不思議なのに最後20ページで何故か共鳴に近い形で私の目頭は熱くなった。 設計図が0.1秒ですら区切れない生の連続を、眩しすぎる程に「ここだよ!」と示してくれているように感じたからだ。 空間時間を跳び回り、最後は「生きているというだけで生きることを希求しすぎている」という感慨に着陸してしまったような。 重なる2つの太陽、祈り合わせた作者の両手ではなかろうか。 繰り返し続けるバトンタッチの線上、この設計図に私は祈りの境地を見つけた。 /  2017年6月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      天野天街『それいゆ』
    • 「色のエロス」 2017年5月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「色のエロス」
    • 「整体のエロス」 2017年4月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「整体のエロス」
    • モリエール『ドン・ジュアン』 /  神をも恐れぬ自由の矢、時代を超えてく色香の飛距離... /  ああ!去ってしまうドン・ジュアン。女が泣いてる。 恋の雲を渡り歩く憎い男。誰が言って聴かせようが、改心なんてしない、そもそも改心って?神に心を寄せること?生涯一人を想うこと?彼に言わせれば「くだらない」。現代ではプレイボーイ、ヤリチン、と呼ばれる類の男性。現代のそれには「それ以外愉しみないの?」というどこかせせこましいイメージがある。 しかし1600年代、敵が増えようと何も恐れず自由に恋するドン・ジュアンにはスケールのデカさと清々しさを感じる。 あからさまな天罰(雷)によって絶命する彼。彼の死を喜ぶ周りの人間。いや、ここまで自由に正直に生きた彼が、瞬間で息絶えたこと、君達すっきりしたの?本当に。一女性読者としては「独りの女に一生首っ丈、それか無欲の狂信的信者に」つまり「押し込められて苦しめよ!」という欲が湧く。 400年の時を超え今尚女性の心を苦く欲情させる、これが真の色男ドン・ジュアン!なのか。 /  2017年4月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      モリエール『ドン・ジュアン』
    • 「愛のエロス」 2017年3月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「愛のエロス」
    • 「風呂のエロス」 2017年2月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「風呂のエロス」
    • 深津篤史『のたり、のたり、』 /  セックスとドラッグと、夢のなかで「ちょっと好き」という怪獣 /  エロ本、薬、性的交遊。なんでも出来るがなんにも出来ない若者達が、ゴミに埋もれて惰眠の彼方。自傷行為をしなければ好きな女に会うことも出来ない、でも人を殺すことは出来る男が「俺、トロちゃんの左側座るん初めてや」夢か現実かわからない狭間で愛に、生きている。ちょっと好きも、めっちゃ好きもおんなじだという女が、好きだと言う死にかけの男に「怪獣が会いに来る話」をおねだりしている。泡のように消えた人がいて、きれいな春が射しこんできてしまったこの場所で「ちょっと好きやったんやろ。」「うん。」彼女は愛について考えてみるそうな。霧笛の音に話しかけるような淋しいこと、照らしてしまってどうすんだ。それぞれの、隔絶された海の上、晴れない霧にエロ本で作った紙ヒコーキ、投げ入れる。重くてどれも、飛べやしない、のに。「さっき、イッてしもたし。チューした時。」「あほ。」「うん。」灯台めがけて淋しい怪獣、のたり、のたり、 2017年2月作成 /  (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      深津篤史『のたり、のたり、』
    • 「ウニのエロス」 2017年1月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「ウニのエロス」
    • 「白衣のエロス」 2016年12月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「白衣のエロス」
    • ミハイル・ブルガーコフ「アダムとイヴ」 /  我らの”窮”約聖書!兵器を作り、人を守り、爆弾を壊したその手の先 /  アダムとイヴ、といえば旧約聖書の初めの人間を想像するだろう。しかしこれは世界が滅びる一歩手前を切り取った、ロシアのSF戯曲。舞台はレニングラード。太陽ガスという科学兵器によって国が滅び、新婚夫婦アダムとイヴとその仲間(?)達だけが生き残ってしまった世界を描く。この戯曲には偏った政治的スタンス、イデオロギーの対立を批判するような面がみてとれるが根幹はそこではない。なぜならそんなスタンス、対立の元になっていたであろう何万の人々が生命の源である”太陽”の名をもつ兵器に死滅させられるのだから。生き残った者達は破滅に抗うように死に向かう。人の始まりを象徴する"アダムとイヴ"。周りには飛行士、小説家、ならず者、そして科学者。”世界”を始めてきた原子のような彼らが、繋がり合うでなく奪い合う小・新世界。廃墟と煙にかかる消えれない虹のよう。イヴが最後に手を繋いだ”原子”はなんだったのか。ここには書かないでおこう、、。 /  2016年12月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      ミハイル・ブルガーコフ「アダムとイヴ」
    • 「ハゲのエロス」 2016年11月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「ハゲのエロス」
    • 「東北のエロス」 2016年10月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「東北のエロス」
    • 西島 明『御大切〜夏は台所がなつかしい〜』 /  ファニーがお出汁のかたつむり味噌スープ /  これは、なんと説明したらよいの。この戯曲。ナンセンスに分類されるのか。ときは夏、ある兄弟の家、その台所と庭。そこで繰り広げられる会話。 もう頭3ページで素晴らしいんです。涙目ヒロイン(?)の歯が突然全て金歯になってしまうんですから。意味がわからない!しかしその心、なぜかわかってしまう!言葉のイメージ、そのイメージが刻むリズム。ときに見事に歌のよう。脳みそを大きな延べ棒で外から、それも大外からゆっくりかき回されているような感覚。ぐーるぐる唐突にズブブ。ああ!私の脳みそ、とろけてスープになってしまう!NOmisoスープ(にこやかに手を小さく振る)。 なんて言いたくなる本なのよ(赤面)。何度も登場するマイマイ(かたつむり)とぐるぐるが象徴するように、ループしていくような代わり映えしない日常の空気をまといながらも、非現実で奇妙なファニーをベースに。 んもうお茶目お茶目お茶目、愛!そうか!このキモチ確かに、御大切! /  2016年10月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      西島 明『御大切〜夏は台所がなつかしい〜』
    • 「言葉のエロス」 2016年9月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「言葉のエロス」
    • 「セミのエロス」 2016年8月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「セミのエロス」
    • ジャン・アヌイ『ひばり』 /  炎の代償「わたしがジャンヌでなくなったら、わたしになにが残るでしょうか」”彼女”が”彼女”を生きるということ /  「ひばり」ジャンヌ・ダルクの生涯を戯曲にした作品。 少女が1人、神のお告げをきいたと立ち上がり、国を動かそうとする。 「神様は、いちばん強い人のところにいるんじゃない。いちばん勇気のある人のところにいる。」 ジャンヌはただの乙女、しかしこのスピリットのままに人々を煽動し裁判にかけられてしまう。 彼女”が”視る世界「天国ってばかでいっぱいなの。」殺し強姦し略奪した人間のことを善良であるとジャンヌは”神”をまっすぐに信じて慈しみのままに主張する。 彼女”を”視る世界。例えば白い床を大勢が足を引きずり楽に歩く、そしてそれは灰色・茶色になっていく。それでも皆が「これは白」と当たり前に言えてしまう。元の白を知らなくとも。 「なにかが黒いとき、それを白ということはできない」彼女のその言葉は本当に生きているということ。 女でも誰でもなく、世界でジャンヌがジャンヌを生きるということ。それは火あぶりで命を絶たれるときも生きているといえるのだ。 /  2016年8月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」)
      ジャン・アヌイ『ひばり』
    • 「ワキ毛のエロス」 2016年7月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「ワキ毛のエロス」
    • 「サーカスのエロス」 2016年6月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「サーカスのエロス」
    • ガルシーア・ロルカ『血の婚礼』 /  血が!死と詩と!性のおかわり、有り得ますか。 /  夜をしらない女にも、男の血は見える。なにをもって純血なのか。なにをもって汚れなき、なのか。ロルカ「血の婚礼」。結婚初夜、欲望のままに違う男と逃げ出した黒のドレスの花嫁。呪われた女達、魂の絶頂。ナイフで恋を取り合った。そして彼らは肉になる。血と花の匂いムっと芳しく、女の記憶に流れてく。色の指定と光の理想、ロルカの世界、グリム童話の裏側のようなおどろおどろしさに似ている。蹴たぐる土の跳ね返り、追いかける馬のリズム、和太鼓のように心、駆り立てる。そう!思い出せと!欲望の圧迫!ワケなく苦しく滾るものだったよ。「恋がしたい」血が降るこの物語になぜだろう!こんなキモチが湧いてしまう。「ああ なんという理不尽!あなたとはベッドも食事も共にしたくない それなのに片時も離れては いたくない」祝福されない欲望は、一体どこに帰るのか。涙の川に佇む抜け殻、赤い毛糸を巻き取るように、それは、いまはただ、粛粛と。 /  2016年6月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      ガルシーア・ロルカ『血の婚礼』
    • 「26歳のエロス」 2016年5月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「26歳のエロス」
    • 「匂いのエロス」 2016年4月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「匂いのエロス」
    • つかこうへい『熱海殺人事件』 /  つかさんたら!生ぬるいあたしの平熱、上げていくんだもの! /  なんて!なんて元気が出る戯曲!タイトルからもういいではないか・・・熱い海、殺す人、事件!熱海殺人事件(ドパーン)!たった6文字で泥臭さと煽りぎみの登場人物4人が見えてくる。三流事件を刑事が一流事件に仕立て上げるために奮闘する。差別的罵倒(認めたくないがしかし現実)、価値観のおしつけあい、チャーミングな恐喝。畳み掛け、刻み、時には凪、この戯曲そのものが意志をもった熱い海!独りファミレスで黙読していたのだが、思わず口にしてみたくなり半分は音読になってしまう程に、その熱!あててきやがる!つかさんの言葉、口にしてみるとなんとも愉快。舌がタッタカ躍るよう「もっと言いたい」そんなキモチになるのだ。そしてラスト、マグマが一瞬で岩石になってしまうような物語からの熱の奪い方、流動していたエネルギーが実態となってガンッと背中から現れたような・・・この謎の確信を秘めたクールさ!う〜ん、はぜ上がっちゃったわ♥︎ /  2016年4月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      つかこうへい『熱海殺人事件』
    • 「渇望の跡」 2016年4月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「渇望の跡」
    • 「やぶれそうな選択」 2016年3月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「やぶれそうな選択」
    • 「女のエロス」 2016年3月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「女のエロス」
    • 「無明」 2016年3月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「無明」
    • 「残光」 2016年2月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「残光」
    • 「自転車のエロス」 2016年2月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「自転車のエロス」
    • 「追跡者」 2016年2月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「追跡者」
    • 寺山修司『毛皮のマリー』 /  ひ、わ、い...猟奇と狂気の和洋折衷ストリップ「あたしはあの子の母親なんです」 /  「神もさばけない 私のさがを責めれない」アズナブールの『彼らが言うように』の歌詞を頭の中に何度か浮かべる。 マリー、巷でウワサのおかまでホモで変態で。寺山修司氏の豪華絢爛ヒ素戯曲『毛皮のマリー』。美少年を自分の子供として隔離。館に蝶を放し、それを少年に捕まえさせる義務を課し続けるマリー。原色に原色を重ね、世界は規則性を見出した蝶の羽、けばっちい紋紋。サイケデリックな多幸感と識別不能の悲壮感漂う。「人生はどうせ一幕のお芝居なんだから。あたしはその中でできるだけいい役を演じたいの。〜とことんまで化けぬいて、お墓の中で一人で拍手喝采をきくんだ」 アコルデオンの波にのり、続く愛撫の地平。浮世離れな快楽だけが、このシャンソンの指揮をとる。「表面はウソ、だけど中はホント」蝶を捕まえ標本に、少年、アレの中身はどこに捨てたか。毒蛾の粉は表か裏かどこからくるの。ああ卑猥!確かめるならこのショー、みなまでみなけりゃ! /  2016年2月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      寺山修司『毛皮のマリー』
    • 「よどみ」 2016年1月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「よどみ」
    • 「メガネのエロス」 2016年1月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「メガネのエロス」
    • 「部屋の隅で」 2015年12月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「部屋の隅で」
    • 「ヒゲのエロス」 2015年12月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「ヒゲのエロス」
    • ベルナルド・ブレヒト『ガリレイの生涯』 /  理性が手品で真実で。疑う!ことからエービーシー。 /  「それでも地球は動く」と歴史を動かしたガリレオ・ガリレイの30年を描いた戯曲「ガリレイの生涯」。 天文学者であり物理学者であり、真実を欲す正直な人間。ただしフツーの熱血漢!お涙!不幸をかぶる!よな主演でないのが”理性”を叫ぶガリレイらしく。 時には鼠のような(狐ではないのがミソ)狡さで彼は、研究、を続けていくのだ。 「不幸というのは計算不足からおこるのだ」血はでていても痛みはない、捻れの数式ヒーローに世界は裸にされていく。 ガリレイは神様が作った人間を宇宙の中心からどこか遠くに追いやってしまう地動説を発見。 我我が生きる意味、なんと!宇宙のはじっこで眠り働きその他大勢と星を廻りながら見つけろというのかい。そして四面楚歌、箱抜けを企む。 点から点への最短は曲線のときだってあるのだ!と言えてしまう科学者に勿論誰が勝てるだろう。人間の生活を生かす真実(科学)!激戦の記録書。 /  2015年12月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      ベルナルド・ブレヒト『ガリレイの生涯』
    • 「針」 2015年12月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「針」
    • 「自業自得」 2015年11月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「自業自得」
    • 「プールのエロス」 2015年11月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「プールのエロス」
    • 「切」 2015年11月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「切」
    • 「月のエロス」 2015年10月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「月のエロス」
    • サミュエル・ベケット「ゴドーを待ちながら」 /  「またあした来なくちゃ」「何のために」「ゴドーを待ちに。」 /  一本の木の前でゴゴとディディはあーだこーだとゴドーを待ち続ける。世界から名前だけしかもらえなかった迷子の話は、「首を吊ろう」という意見の一致で毎度の決着。私は哲学者キルケゴールの言葉を思い出す。「可能性のみが唯一の救いだ。可能性を与えれば、絶望者は息を吹き返し、彼は生き返るのである。」きっと絶望は影法師のような。消したければ深淵な闇に飛び込め。本体を消してしまう他ないのである。しかし彼らはゴドーが来るかもしれない。という光、可能性により影を引きづり続ける。息を吹き返すというのは可能性による影(絶望)の復活なのだ。繰り返し続けるであろう自殺の失敗と待ちわびる日々。奴隷のラッキーはいかなる希望も持っていないから幸運(ラッキー)なのであり、その雇い主ポッツォはいつかわからぬある日に盲になった。ゴゴとディディを照らす夕日。それは必ず来る、朝に似ている夜の始まり。またここで、律儀なゴドーを待ちながら。 /  2015年10月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      サミュエル・ベケット「ゴドーを待ちながら」
    • 「さようなら。」 2015年10月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「さようなら。」
    • 「犬二匹」 2015年9月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「犬二匹」
    • 「瞳のエロス」 2015年 9月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「瞳のエロス」
    • 「堀北と蝶」 2015年9月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「堀北と蝶」
    • 「ヒンシュク」 2015年8月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「ヒンシュク」
    • 「おばけのエロス」 2015年8月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「おばけのエロス」
    • 「誰」 2015年8月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「誰」
    • 唐十郎『腰巻お仙』 /   唐さん唐さん唐さぁ〜ん!!! /   2と半ページ読んだだけで、こんな私にでもわかる。唐さんは天才だ。トんだコンパスで歩き出して行く世界、脳を擦って加速していくクレイジーでスタイリッシュな風景、肉をもってまざまざと具現化できてしまうような笑いどころ。この2つを1本の串で貫く謎のノスタルジー。井戸の底で呟いた、誰にも聴こえないだじゃれが反響していくような悲しさと可笑しさ。産まれて来たことを意味もなく後悔し尽くして戯れてるような言葉達。ト書きはまるで詩のようで。不思議、人が皆、英傑に見えてくる。腰巻きお仙の正体は?あの人の行方は?全ては字で編み込まれた絵巻物のモティーフに君臨する”モノ"なのであり嬉しいくらいに解決、なし。「ああこいつには勝てないや」唐さんは、会う人会う人にそう思われ続けてきたのだろう。意表をつくでも、覆(くつがえ)すでもない、流れるように化けた布を”翻(ひるがえ)す”。タネもない、宇宙に輸出したい程の奇術なのだ。 /   2015年8月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      唐十郎『腰巻お仙』
    • 「薬局」 2015年7月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「薬局」
    • 「アボガドのエロス」 2015年7月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「アボガドのエロス」
    • 「カモメが翔んだ」 2015年7月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「カモメが翔んだ」
    • 「SMボーイ、ついに街!」 2015年6月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「SMボーイ、ついに街!」
    • 「武器のエロス」 2015年6月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「武器のエロス」
    • 「スカート、下降」 2015年6月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「スカート、下降」
    • ウィリアム・シェイクスピア『夏の夜の夢』 /   詩を纏え!影以上実存未満!夢から覚めれぬスッとこ夜想劇 /   とぅいにシェイクスピア大先生の戯曲です。男女、森、夜、時々ポンコツ。驚いたのは名作古典とよばれるものでも男女の喧嘩というのは滅法に愚か。「未熟児!世界最小の女!豆粒!ドングリ!」さらには「エチオピア女!」と人種差別的な罵倒まで。真摯に試行錯誤を繰り返す彼、彼女達のまぬけで愛しい滑稽さ!心情、深みは要らないの。緑の星に届けるような魔力的詩とそのリズムにのまれ人は影絵のように平坦、そして妖しく揺れるのだ。枝を踏む音、土のにほひ、夜の湿度なんてこの劇世界に存在するのだろうか?群青投げつけ充ちる闇、誘うポエムのランタン頼りに森の中。確かにはいない影達、生真面目おかしな白熱に夢想のひだをはなはな震わす。虚無、達観、だのにな、ごきげんよう。世界、"夢"だとおもえば蛇にもなれる。皆様お手を願います。ずるが(大先生に)お礼を申します!※勿論、悪戯妖精パック風に /   2015年6月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」)
      ウィリアム・シェイクスピア『夏の夜の夢』
    • 「かわいいにゃん」 2015年5月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「かわいいにゃん」
    • 「子どものエロス」 2015年5月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「子どものエロス」
    • 「ふてくされTシャツを灰皿がわりに」 2015年5月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「ふてくされTシャツを灰皿がわりに」
    • 「フラッシュ!スモーキン!」 2015年4月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「フラッシュ!スモーキン!」
    • 「ホクロのエロス」 2015年4月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「ホクロのエロス」
    • 中島らも『X線の午後』 /   お会いしたかったです、中島らもさん。 /   ハッとするほど感想がない。いやある!ただ、これに帰結してしまう「凄い」。こんな戯曲があるのか。読み返しても「あれ?こんな文章読んだっけ、、?」と毎回初めましてに戻るのだ。86年当時、大阪の若者達はひっくり返って笑ったそうな。この支離滅裂を、観て。羨ましい。頭の中でも具現化し切れないこの本を、鼻の先で観たのだ。眠りと目覚めの間にホコロビを作って忍び込もうとしている連中を、夢の世界に退治しにいく。という内容なのだが、、。考えるな感じろ!言ったアナタは誰ですか。感じることもできない、ただ過ぎ去っていく魑魅魍魎がいたんです!意味を捨てた者達が抱きしめるペーソス(次の瞬間にはそれも消える)に圧倒され、”私”が感動することすらナンセンス。ああ受け止めたい。ダサくなく。そう思わせるこの戯曲は知性と愛嬌を兼ね備えたカリスマ。86年の大阪に行こう。生まれてもいない私で観ることが、一番”似合う"舞台だろう。 /   2015年4月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      中島らも『X線の午後』
    • 「○×ゲーム」 2015年2月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「○×ゲーム」
    • 「花粉のエロス」 2015年2月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「花粉のエロス」
    • 「She Can.」 2015年2月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「She Can.」
    • 「スペースカウボーイ」 2015年2月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「スペースカウボーイ」
    • 「男子トイレのエロス」 2015年2月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「男子トイレのエロス」
    • 「チョコレート」 2015年2月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「チョコレート」
    • 三好十郎『炎の人』 /   炎上必至!叫びで奏でたアンサーソング /   売れない画家は、腹にピストルを打ち込むまで筆に精神をもり続けた。その流線は「どこだよどこだよ」不滅の魂が神をさがして彷徨う軌道。淋しすぎたのか。悲しすぎたのか。”僕"にはテオもゴーガンもいたのにね。たりないって誰も彼も燃やして、尽くして、それでも渇くのは何故だろう。「その男が”僕”のために死ぬまで祈ってくれているという点。それを神だといえばいえるんじゃないのか?」空き部屋のドアの前、あなたの心は叫びの中で「ここなのか?」死ぬまでノックを続けていた。神を見失ったときから光の色も、風の形も、炎のようにあなたを燃やす。ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ。ぐつぐつ煮立って蠢く絵の中に、今すぐ蒸発しそうな打たれて立てないあなたを見つけた。私は、使い果たさず生きてきた。あなたを通して私を憎む。戯曲「炎の人」、ヴァン・ゴッホへの神だと叫んだラヴレター。そして"僕"のノックを聴いていた、叫びで奏でたアンサーソングだ。 /   2015年2月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      三好十郎『炎の人』
    • 「犬のエロス」 2015年1月作成 (演劇キック:「小野寺ずるのお散歩エロジェニック」連載イラスト)
      「犬のエロス」
    • 「バレないようにバレないように」 2015年1月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「バレないようにバレないように」
    • 「繋がらない頼れない」 2015年1月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「繋がらない頼れない」
    • オスカー・ワイルド『サロメ』 /   サロメ!理由(わけ)なく膨らむ月のように。 /   サロメの狂気で耽美な世界。満月的エロティック。作者はどんな"ふれた"人かと思えば、なんとあのオスカーワイルド。私のバイブル「幸福の王子」の作者である。人の不幸に"悲しい"と寄り添える、不滅の魂をもつ王子を描いたワイルド先生。随分高飛びしました。生首にキッスをしてしまう魔物の目をしたお姫様。恋の形は赤と黒の月の丸。読んでいてイマイチ動機が掴めないのだが何故か納得させられてしまう媚びないまっしぐらな文章。一目惚れの相手の生首を執拗に欲するサロメ。王様が語る財宝の話、装飾品や見たこともない宝の山の細部まで私には見える。しかしサロメの狂気の始めも終わりも見えはしない。それでも、頭が自らの尻を飲み込んだ生き物を不気味と思いながらその体の広がりに感動し興奮してしまうような。おセンチでも説法でもない、欲望の全て。血の味を恋の味とうたう彼女。その唇の赤に酔えるのなら、誰の中でもサロメの世界は無欠になるのだ。 /   2014年11月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      オスカー・ワイルド『サロメ』
    • 「ショウジョウバエに体を乗っ取られた阪神タイガースのファン」 2014年10月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「ショウジョウバエに体を乗っ取られた阪神タイガースのファン」
    • 「お願いここにいて」 2014年10月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「お願いここにいて」
    • 「KISETSUGAWARI.」 2014年10月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「KISETSUGAWARI.」
    • 「はなまるうどん」 2014年10月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「はなまるうどん」
    • ジャンジロドゥ『オンディーヌ』 /  「言います。愛してます。」 /  「真実でありたくても、嘘でいたくても、ねえお嬢さん、あなたでは誰もだませない。人間がいちばん嫌うものをつきつけてしまう。」「誠実ということですか?」「いいえ、透明ということ。」水の精霊オンディーヌが人間の男に恋をした。何百年も生きた15歳の少女。彼女は奔放でも自由でも情熱でもない、水そのものだった。彼女の気高すぎる恋を私はなんと表現したらよいのだろう。あのいじらしさ。誰にもわからないよ、って信じたくなる恋の共鳴と天使を仰ぐような崇拝の想いで永遠の別れ、ラスト10ページ、涙涙で何度も読み返す。訳者があとがきで"動き続けるプリズム"とこの戯曲を評した。まさに!きりきりと無垢に放ち続ける、光。何を与えても"あなたが好き"彼女はその輝きで返してくれる。永遠に。人間が果たせない恋の約束を体現する。記憶を失っても水の底で思い当たらない愛をなぞる彼女の漂いを想像した、恋を知る誰もが煌めく水面の理由を詩いたくなるだろう。 /  2014年10月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      ジャンジロドゥ『オンディーヌ』
    • 「風とスコーピオン」 2014年10月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「風とスコーピオン」
    • 「カマキリ」 2014年9月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「カマキリ」
    • 「怒りの如来」 2014年9月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「怒りの如来」
    • ヘンリック・イプセン『人形の家』 /   わたしはそれがうれしかったのです。 /   愛とはなんだらう?私と世界を測りかねたまま、貴方を愛することができませうか。本当、を、知らぬまま。人形の家。ヒロイン、ノラ口調になってしまうほど胸にくる戯曲であった。優秀な夫がいて子供が3人、何不自由なく暮らしていたノラが家を出て行く。"幸せではなかつたと?""ええ、ただ面白をかしく暮らしてきたのです"。ペットのように可愛がっていたノラを、夫は自らの地位が危うくなると口汚く罵った。ノラの想いはおかまいなしに。"私は貴方の人形妻でした"。クリスマス、狂気のタランテラを踊る美しいノラ。既に気づいていたのではないか。そして奇蹟を願っていた、完ペキな人形に、ただ、神様の息吹。、、、本当の愛を。栗ネズミちゃん?小鳥ちゃん??そんなにいうなら泥をかぶってくれないか。あくびのカゴから発っていく、上手に眠れる胸もいらない。おお誰にも見えないツリーに星をかけに行くって。ねえ、ノラ、"本当"に人知らずだ。 /   2014年8月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      ヘンリック・イプセン『人形の家』
    • 「散歩するカッパ」 2014年8月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「散歩するカッパ」
    • 「ジュリーを待ってる」 2014年8月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「ジュリーを待ってる」
    • 「RPG」 2014年7月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「RPG」
    • 「甘いティッシュ」 2014年月7作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「甘いティッシュ」
    • 「一つ目ストリート」 2014年7月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「一つ目ストリート」
    • 「明るいパンツ」 2014年6月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「明るいパンツ」
    • 「生理きたけどダンス」 2014年6月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「生理きたけどダンス」
    • 宮沢賢治『饑餓陣営』 /  これは、PUNKだ! /  「饑餓陣営」東北のオーガニックポエット、賢治•宮沢大先生の戯曲である。堅くおどろおどろしいタイトル、人間を喰う自然の魔物的な物語を想像していたが、これは‥??コミックオペレット?将軍様の勲章がお菓子?肩当てがバナナ?生産体操?なんじゃそら。ああ動揺したままフィナーレ大合唱。宮沢先生、脳内銀河鉄道開通。一人フライングテープカット。そんな映像が浮かぶ。「ぉ、おう。」面食らった。餓死寸前の軍隊が将軍のお菓子で出来た勲章を食べてしまう。罪を償うために自害を決意、将軍許す、踊る歌う大団円。2読目で気づく。これは、PUNKだ。くだらない中に気が違ってしまったPUNKが見える。一所、懸命の果ての人間賛歌。「果樹整技法その五、エーベンタール、はじめっ」いや!もっと実利的!肉体賛歌だ!「天の果実をいかにせん」美しく膨らむ肺胞、さざ波のような蠕動運動。宮沢先生、迎える朝はどんぶり飯を3杯喰らってやりました。 /  2014年6月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      宮沢賢治『饑餓陣営』
    • 「頼んでません、チキン南蛮」 2014年6月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「頼んでません、チキン南蛮」
    • 「電話」 2014年5月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「電話」
    • 「祈る」 2014年5月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「祈る」
    • 「スペイン風の恋愛」 2014年5月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「スペイン風の恋愛」
    • 「詩人達が乗るタクシー」 2014年5月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「詩人達が乗るタクシー」
    • 「路上の気狂い」 2014年4月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「路上の気狂い」
    • 「街灯頼りに」 2014年4月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「街灯頼りに」
    • アリスト・パネス『女の平和』 / 死ににいくなら二度と私を抱かせない!! / 女の平和を読んで、何かに呼ばれるように近所の食と生活の博物館に行った。沢山のニワトリの剥製が、誰とも目を合わせず並べられていた。女の平和、男達に戦争をやめさせるため、女達が手を組みセックスストライキを興すという紀元前400年前の喜劇である。「これは一体。。。」想像して欲しい。ニワトリの神妙に固められたデス•マスクを。不毛。に尽きる。太陽の目覚めにけたたましく鳴き、望まずとも卵を産み、飛べずに歩き、3歩進んで忘れてゆく。女の平和に登場する女達はニワトリに似ている。しかし戦争中は剥製状態。太陽がのぼらない。。。女の平和では、草(本書では陰毛を草と表現)を綺麗に抜き取った無敵のあばずれ達が太陽を掴まえにコケコッコー!夜から朝を呼んでいるのだ。おい太陽!お前のために草を刈る!死ににいくなら二度と私を抱かせない!!生活を取り戻す幸せで滑稽な戦い。剥製は御免!「血の色はよし、見事にほとばしるわ。」 / 2014年4月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      アリスト・パネス『女の平和』
    • 「6月の疑問、雨の解釈」 2014年4月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「6月の疑問、雨の解釈」
    • 「喫茶店で待つ人」 2014年3月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「喫茶店で待つ人」
    • 「愛は居た」 2014年3月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「愛は居た」
    • 「バスルーム/タイルから見える」 2014年3月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「バスルーム/タイルから見える」
    • 「冷たい蠕動運動」 2014年3月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「冷たい蠕動運動」
    • 「悲しいロボット」 2014年2月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「悲しいロボット」
    • 「バニーちゃんに向けられた虎の愛」 2014年2月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「バニーちゃんに向けられた虎の愛」
    • 「家の中のゴルフ場」 2014年2月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「家の中のゴルフ場」
    • アントン・チェーホフ「三人姉妹」 /  親しくない人に耳元で囁かれてる気分 /  三人姉妹の「生きていかなければ。」というクールなセリフを知り、気になって読むことにした。私がアホなのか感性が腐ってるのか、皆、頭が狂ってる奇人に見えた。ちんぷんかんぷん。エッチな名前の老人のことばかりが頭にチラつく。イヤだわ。テキパキ噛み合わない会話が進行していき胸の奥の生きることへの漠然とした不安だけを放つ彼、彼女たち。狭い平坦な世界で重たい体を神経質に裏に表に返して見せる。モスクワ。頭が痛い。彼が、好き。あたし今は死んでるだけよ、いつか生きてみせるの。親しくない人に耳元で囁かれてる気分。なんで生きてるの?誰も答えられない問題を前に、彼女たち3人姉妹は「生きていかなければ。生きていかなければ。」望みも絶えて、そこに行き着く。それっぽっちの答えの上を、私たちは何百個も荷物をもって歩いている。そうね、それしかないのね。残酷な答えの提示に、色のない閉塞的な世界が、一気に開花する景色を観た。 /  2014年2月作成 (雑誌えんぶ:小野寺ずるのillustration&essay「お芝居のアソコ」連載)
      アントン・チェーホフ「三人姉妹」
    • 「ピクニック」 2014年1月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「ピクニック」
    • 「我々は教徒」 2014年1月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「我々は教徒」
    • 「天竺の現実」 2014年1月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「天竺の現実」
    • 「鳥族の化け物娘」 2014年1月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「鳥族の化け物娘」
    • 「泣いてる人間が見る自己主張をするアサリの幻」 2013年12月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「泣いてる人間が見る自己主張をするアサリの幻」
    • 「受験勉強の休憩」 2013年12月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「受験勉強の休憩」
    • 「大変な財宝」 2013年12月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「大変な財宝」
    • 「夜間、観測、海リボン」 2013年12月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「夜間、観測、海リボン」
    • 「殺意の前に」 2013年11月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「殺意の前に」
    • 「溶けるの嫌だ」 2013年11月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「溶けるの嫌だ」
    • 「わがままおんぶ」 2013年11月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「わがままおんぶ」
    • 「糞ラーメン」 2013年11月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「糞ラーメン」
    • 「好きなら冷凍保存」 2013年11月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「好きなら冷凍保存」
    • 「海の薔薇に稲妻」 2013年10月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「海の薔薇に稲妻」
    • 「おしゃぶりによるマスメディア」 2013年10月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「おしゃぶりによるマスメディア」
    • 「ヘビなりの鼻血」 2013年10月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「ヘビなりの鼻血」
    • 「煩悩」 2013年10月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「煩悩」
    • 「新宿で仕事」 2013年9月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「新宿で仕事」
    • 「砕いた交尾」 2013年9月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「砕いた交尾」
    • 2013年9月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「池袋」
    • 「Re:」 2013年9月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「Re:」
    • 「THANK YOU SEX」 2013年8月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「THANK YOU SEX」
    • 「怒り」 2013年8月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「怒り」
    • 「横浜午前2時」 2013年8月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「横浜午前2時」
    • 「宇宙ちゃん」 2013年8月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「宇宙ちゃん」
    • 2013年7月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「海底柔道」
    • 2013年7月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「不当な万札」
    • 「銀のスプーン」 2013年7月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「銀のスプーン」
    • 「sexポイント」 2013年6月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「sexポイント」
    • 「ケータイと鳩」 2013年6月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「ケータイと鳩」
    • 2013年6月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「くす玉によって」
    • 2013年6月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「頭を消す」
    • 「夏より前、午後」 2013年5月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「夏より前、午後」
    • 「吐いたけど反省しない」 2013年5月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「吐いたけど反省しない」
    • 「カニVSヤドカリ、しかし無視する」 2013年5月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「カニVSヤドカリ、しかし無視する」
    • 「金箔キッス」 2013年5月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「金箔キッス」
    • 「う。う。う。」 2013年5月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「う。う。う。」
    • 「31アイスの逆襲」 2013年4月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「31アイスの逆襲」
    • 「Nocchi's Room」 2013年4月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「Nocchi’s Room」
    • 「錦鯉がのりうつった新婦」 2013年4月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「錦鯉がのりうつった新婦」
    • 「煩悩の輪」 2013年4月作成 (WEB小説:「煩悩サンスクリット」挿絵)
      「煩悩の輪」
    • 「ほしいもの」 2013年12月作成
      「ほしいもの」
    • 「ぬいぐるみのような筆箱」 2014年10月作成
      「ぬいぐるみのような筆箱」
    • 「コンビニ行くか。行きたくない。」 2014年10月作成
      「コンビニ行くか。行きたくない。」
    • 「MOTE MOTE WINTER」 2014年10月作成
      「MOTE MOTE WINTER」
    • 「中指の鬼」 2014年10月作成
      「中指の鬼」
    • 「GOOD FLIGHT」 2014年10月作成
      「GOOD FLIGHT」
    • 「エロい運動の後に逃げる」 2014年10月作成
      「エロい運動の後に逃げる」
    • 「HOTEL MagicPunch」 2014年10月作成
      「HOTEL MagicPunch」
    • 「光ヨード卵、孵る」 2015年2月作成
      「光ヨード卵、孵る」
    • 「不機嫌な魚座」 2015年2月作成
      「不機嫌な魚座」
    • 「嬉しい15時半」 2015年2月作成
      「嬉しい15時半」
    • 「南の国の冬」 2015年2月作成
      「南の国の冬」
    • 「仲良くしてよね〜子うさぎを添えて〜」 2015年3月作成
      「仲良くしてよね〜子うさぎを添えて〜」
    • 「花粉と外国人」 2015年4月作成
      「花粉と外国人」
    • 「Don't Stop Love」 2015年5月作成
      「Don’t Stop Love」
    • 「眺めるマニキュア」 2015年5月作成
      「眺めるマニキュア」
    • 「風呂の邪魔、髭の泡」 2017年7月作成
      「風呂の邪魔、髭の泡」
    • 「髪を掻き分け友達の耳を探す」 2017年7月作成
      「髪を掻き分け友達の耳を探す」
    • 「不機嫌な風呂」 2017年11月作成
      「不機嫌な風呂」
    • 「化粧を落とさず濡らす」 2018年4月作成
      「化粧を落とさず濡らす」
    • 「想像以上でした」 2018年9月作成
      「想像以上でした」
    • 「東京駅のカップル」 2018年9月作成
      「東京駅のカップル」
    • 「目のツボを刺激しながらロリ雑誌を読む執刀医」 2018年9月作成
      「目のツボを刺激しながらロリ雑誌を読む執刀医」
    • 「ガソリンスタンド」 2018年9月作成
      「ガソリンスタンド」
    • 「口論の末に目を燃やす、意図的に月光を呼ぶ」 2018年9月作成
      「口論の末に目を燃やす、意図的に月光を呼ぶ」
    • 「花だんの女、」 2018年9月作成
      「花だんの女、」
    • 「犬の散歩をする女を想う笛吹き」 2018年10月作成
      「犬の散歩をする女を想う笛吹き」
    • 「OMEGA」 2018年11月作成
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    • 「JUDAS」 2018年11月作成
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    • 「SHINE」 2018年11月作成
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